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U7000はテレメータをはじめ、データ伝送手段として多くの分野で活用されています。
安価な通信ランニングコストでシステムが構築可能です。
特長
●データ通信向けの無線モデム機能とRS-232Cインターフェースを装備。
●無線モデム伝送速度4800bPs
●出力は5W/2W/1W切替え方式
●モード機能
-コマンドモード
独自のコマンドを使用して端末装置とU7000間でやり取りを行います。
-コマンドレスモード
端末装置はコマンドを用いれずデータのやり取りを行います。
●パワーセーブ機能
屋外設置などで消費電力を抑えたい時に設定します。
-休止⇒端末・モデムからの受信は行わない。
-動作⇒通常時のモデム動作を行います。
-スリープ⇒端末とモデム間は動作します。
-電波受信は行わない。
以上の3つの動作を定期的に切換えして消費電力を抑えます。
●受信信号強度レベル表示機能
電界強度の段階に対する入力信号強度をC1~C9段階にして表します。
●自動空きチャネルサーチ(U7000UJFは除く)
設定したチャンネルが他局に使用されている場合に予め設定した
メモリチャンネル (3ch) の空き状態を自動サーチします。
●回線保持機能(U7000UJFは除く)
安定した通信を行うために親局が定期的に送信を行います。
自動サーチ機能と複合した設定も可能です。
●外部アンテナの接続が可能。
通信システム
運用に応じて制御と通信方式の選択が可能。
運用事例
U7000は通信インフラが整備されていない環境での通信を得意として、様々なシーンで活用されております。
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